7月IT講座 担当:古家

    

文字入力

1 メモアプリで文字入力の練習
<新規画面の説明>
メモアプリは人によって開いた画面が違います。
直接メモが出たり、フォルダやメモの画面が出たりします。
フォルダはiCloudやGmailなどがありその中にメモがあります、どこに保存したか確認できるようにしておいてください。
1、右下の新規メモをダブルタップして開きます。
「先頭に挿入ポイント」と読み上げます。
※この状態で文字入力が可能となります。
上記の手順を行うことで、普段使っているキーボードが画面の下半分に表示されます。
2.キーボードについて
(1) キーボードの設定
機器の画面の大きさやパソコンのキーボード経験の有無により、以下の
キーボードより適切なキーボードを選択します。

(2) キーボードの種類
画面キーボードは、ローマ字入力、かな入力、絵文字、Englishキーボードの4種類があります。

(3) キーボードの切り替え方法
左下の「次のキーボード」と聞こえるところをダブルタップ
すると(日本語かなから、日本語ローマ字、イングリッシュ
ジャパン、などに切り替わります。)
絵文字は日本語かなの場合はキーボード切り替えボタンの上に
日本語ローマ字、イングリッシュジャパンの場合はキーボード切り替えボタンの上が1、2、3の切り替えになるので
右横になります。
スプリットタップで切り替えてみましょう。
(4)
※ 今回は「日本語かな」で練習します。
<日本語かな入力画面の説明>
文字入力の画面は、画面の下から3分の1のところで上下にわかれています。
半分は入力した文章が表示される部分です。
画面下部は、文字を入力するための あ、か、さ、た、な … のボタンが並んでいます。

1,日本語かな入力
横に5列、縦に四つのマス目で区切られています。
※ 入力画面は上の列から以下の順番(左から)記します。
1段 完了ボタン、あ、か、さ、削除
2段 逆順ボタン た、な、は、空白(スペース)
3段 その他文字 ま、や、ら、改行
4段 絵文字ボタン、小文字濁点半濁点キー、わ(わをん(長音符)、句点、読点、?、!です。
   
※「その他文字」は、英語や数字に切り替えるボタン
また、改行ボタンは3段目と4段目の2段にまたがります。
最後の段(4段目)は1番左のボタンが絵文字ボタン、
「濁音」ボタンは、文字が入力されていないときは、顔文字
ボタンと表示されています。

文字を入力したら下スワイプで漢字に変換します。

練習   あか   →  赤
     くまもと →  熊本
     ながみね →  長嶺

2,イングリッシュ入力
入力画面の左上から下に3段目に「文字」読む場所をダブルタップしたらイングリッシュが出てきます。
あ行に@、♯(番号記号)、/、&(アンパサンド)、_
(アンダースコアー)があります。
か行にABCさ行にDEF
2段目左端の戻るボタンの次、た行にGHI、な行にJKLは行にMNO
3段目左端の数字と読む場所の次、ま行にPQRS(ここは4文字)
、や行にTUVら行にWXYZ(ここも4文字)
4段目の左端絵文字の横から顔文字の場所が追う文字と小文字の切り替え、わ行の欄が アポストロフィークオテーションマーク引用符左丸かっこ
右丸かっこピリオド、カンマ、?!疑問符、感嘆符

練習   furuya@gmail.com

3.数字入力
入力画面の下に3段目の数字と読む場所をダブルタップするとあ行に1、か行に2、さ行に3、
た行に4、な行に5、は行に6、
3段目ま行に7、や行に8、ら行に9、
4段目右丸かっこ左丸かっこ、左角かっこ右角かっこ。
わ行に0、次にピリオド、カンマ、ハイフン、スラッシュが
出てきます。

上から3段目のかなを押すとあかさたなのかな入力に戻ります。
上から4段目の絵文字をタップして右スワイプで好きな絵文字を探して入力します。

練習   096-(383)6333

以上です。