10月IT講座 担当:中地

iPhoneでOCRソフトとバーコードリーダーの紹介

 この講座では、目の代わりにiPhoneアプリで、カメラを使って、製品の名前や、はがきや手紙の宛先、書類などをスキャンして、文字情報を、音声で読み上げさせることができたり、QRコード、バーコードを読み取って、製品の名前や金額を調べたり、ウェブサイトをブラウザで表示したりすることが出来るアプリの紹介です。

 無料アプリをダウンロードする前に、IOSのアップデートにより無料アプリを入手するとき、アップルパスワードを要求するようになっているので、設定を開き、右フリックで、自分のアップルIDをダブルタップ、右フリックを何回か押して、「メディアと購入」を選びダブルタップ。右フリックで「パスワードの設定」でダブルタップ。右フリックで無料ダウンロードの次の項目で「パスワードを要求」が「オフ」になっているので、ダブルタップで、1度「オン」にして、もう一度「、ダブルタップでオフ」にします。この時、Appleパスワードを要求してくることがあります。パスワードを入力後、オフに出来ます。自分の場合は、パスワードは、きてきませんでした。そして、左フリックを何回かもどって、「完了」でダブルタップ。

 これで、App Storeの無料のアプリの入手が、生体認証やインストールの所をダブルタップすれば、以前のように入手出来ます。

①Envision AI

 視覚障がい者のために開発された、カメラを使って、短い文字、文章、色など、認識してくれる、[Seeing AI]と同じ様なアプリです。

A 文字入力が苦手な方は、「shiri」に、「App Storeで視覚障害を検索して」としゃべります。

 2個目の]Envision AI]をダブルタップして、右フリックで「入手」をダブルタップ、右フリックで、インストール又は、指紋、顔認証で、ダウンロードが始まり、一度、右フリック左フリックをすると、ダウンロード状況をパーセントで読み上げます。

そして、「開と」と読み上げたら、ダブルタップして、開きます。

B 開いたら、最初の設定をします。次ぎに、右不陸を何回か押して「クローズ」でダブルタップ、そして、同じく右フリックで「次ぐける」でダブルタップ。そして、「下記の方法で利用登録してください」Envision AIは、無料で使えるのですが利用登録が必要です。ここでは、右フリックで、4つの中から、AppleIDを選んで、ダブルタップ。

すると、AppleIDが表示されているので、右フリックで、「パスワードで続ける」でダブルタップ。そして、Appleパスワードを入力します。

しばらくすると、 次ぎに、カメラの使用許可で、右フリックで[ok]を選んでダブルタップ。次ぎに、このアプリの開発に協力できる方は、「私は同意します」でダブルタップ

次ぎに、右フリックで、日本語「your Japanese」を選んでダブルタップ。次ぎに、「スタート」をだぶるたっぷ。これで、初期設定は終わりです。

C 次ぎに使い方です。

画面の上に、3個の尾単があり、左から、「拡大鏡」「日本語の認識」「読み上げの設定」があります。そして、画面一番下に、5個のタブがあり、左下から「読み上げ」「識別」「識別」「プラス」「設定」があります。

 そして、読み上げタブを選ぶと、その上に読み上げに関連した3個つのメニューがあります。左から「インスタントテキストの読み上げ」すぐに文字を読み上げます。次の「スキャンテキスト書類の認識」書類などの長い文章を読み上げます。そして、その右が「ライブラリー」書類などを認識した文字を保存場所です。

 次は、、「識別する」のタブは「風景を説明する」「色を説明する」「バーコードをスキャンする」の3つあります。

 3つっめのタブは、「見つける」「人を見つける」「物を見つける」「Envisionに学習させる」があります。

 次は、「プラス」は、Envisionグラスを持っている人のタブです。

D 最後は、「設定」です。ここでは、「shiriショートカット」を登録すると「これを読んで」など、話しかけると、Envision AIが立ち上がり、すぐにに読み上げます。

右フリックを何回か押して「shiriショートカット」でダブルタップ。「すぐに読み上げを開始、インスタントテキストショートカットから削除」をダブルタップ

右フリックで「テキストフィールド」でダブルタップ」これを読んで」となっていイのを「これ読んで」に変更します。

 そして、右フリックで完了まで行きダブルタップ。次の「スキャンテキスト書類の認識」も同じように設定します。必要であれば、その後のショートカットを設定します。

E,次ぎに、「shiri」に先ほど設定した、「これ読んで」とshiriに話してみます。そしてEnvision AIが立ち上がってきて短いテキストを読み上げるのを確認します。

②App Storeを開き、検索をタップ。

「画面上を触って「ゲーム、App、ストーリーなど」検索フィールドと読み上げるところをダブルタップ。マジックタップで音がしたら、「QRコート」と話しかける。そして、右フリックで、「QRコードリーダー」まで行き、ダブルタップ。

「Googleアプリ」Googleレンズを使ってカメラや画像で検索小の「入手」でダブルタップしてダウンロード、そして、次の「QRコードリーダー」も、同じように「入手」します そして、左フリックで、「Googleアプリ」の開をダブルタップします。。

A.右フリックを何回か押して、「カメラ検索」をだぶるたっぷ。

そして、品物を手ににぎって、または、テーブルに置いて、カメラから20センチぐらいはなして「カメラ検索」で、ダブルタップ。

 すると、幾つかの画像がてでくるので、適当に右左フリックして、その中から1つを選んでダブルタップして、内容を確認します。次にホームボタンを押して元に戻ります。

B.ホーム画面から「QRコード」を開き、先ほどと同じように、調べたい品物を、カメラの前にかざすと、そこに、バーコードがあると、音がして、読み取り結果と読み上げます。その内容を調べるサイトを「Google」「yahooジャパン」「Amazon」「楽天市場」の中から選んで、ダブルタップして、その内容を右フリック又は、2本指の上フリックで確認します。